ブライトリング人気シリーズ、クロノマットのオーバーホール料金

クロノマット Chronomat

ブライトリングといえば、クロノマットという方も多いだろう。
クロノマット（CHRONOMAT）は1984年にイタリア空軍と共同開発で発表されたパイロットウォッチの名作を現代まで引き継ぐシリーズだ。
機能性はいうまでもなく、耐久性・視認性も兼ねそろえている。完全自社製自動巻のムーブメントを搭載しており代表的なラインということもあって選択肢豊富なのが魅力だ。全体的には重厚感のあるデザインが多く、インパクトのある装着感だ。

2004年にクロノマット・エボリューション（現在では名称がクロノマットに統一）では、ケースを拡大し、防水性能を300m防水まであげるなどいまなお技術進化を続けている。

クロノマットを代表する人気モデルなだけあって、ケースの仕上げ、サイズなどのバリエーションの豊富だ。

キャリバー01を搭載

クロノマットシリーズは、ブライトリング自社開発ムーブメント「キャリバー01」を他のモデルに先駆けて搭載されている。

キャリバー01はブライトリングの125年の歴史上初の自社開発ムーブメントで、合理的な構造、メンテナンス面でもメリットが高いと言われている。

クロノマット（CHRONOMAT）のオーバーホール料金

クロノマットのオーバーホール料金は上記の通り。
日本の正規販売店で購入し、クラブブライトリングの会員に登録していればオーバーホール料金62,500円（税）、会員に登録していない方なら標準価格になってしまい、125,000円（税）となる。

この価格に加えて、部品交換が必要になった場合には別途料金がかかることもある。

会員の割引価格が受けられない方

スタジオブライトリングの正規メンテナンス、オーバーホールは、中古購入の方、海外購入の方、譲り受けた方では受けることはできない。
この場合、割引価格の2倍の125,000円になってしまう。

もし、スタジオブライトリングのメーカー正規メンテナンスにこだわらないなら、時計工房でのオーバーホールを行うことが可能だ。
技術力、信頼性、料金などのバランスからおすすめできるのは、千年堂一択だ。

千年堂では、1級時計技師が在籍し、年間に3000本もの依頼があつまる多くの人から支持されているオーバーホール工房だ。

近くに信頼できる工房が無い場合、オーバーホールを受け付けてくれる時計店が無いという方でも郵送で申し込み、受付ができるので検討おすすめする。

なにより、見積もりが無料、見積もりの金額が気に入らない場合はキャンセルしてしまえばその時点で料金が一切かからないというのも安心だ。
千年堂なら見積もり以上の金額がかかることもない

安く手に入れたのに12万円以上かかるのか…しかも3～4年に一回。
…とオーバーホールを躊躇しているなら、どのくらいの料金で受けられるか千年堂で見積もりだけでも受けてみてはどうだろうか。

タダで見積もりがとれるわけだから、正規会員でも比較検討のため、部品交換などが必要か確認するために利用する
長く愛用するためには長期にわたって、定期的にかかるオーバーホール料金。積もり積もっていく料金だからこそ、すこしでも賢く安くするための手段として活用してみてほしい。

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